今日はちょっと変わった場面を。
少し前になんとなく撮ったものなんですが、札幌市営地下鉄の駅で終電後の改札口を見たところなんと全部このような状況になっていました。 まあ当然と言えば当然ですよね。もう人が入る必要がないわけですから。当然まだ到着便はあるので出てくる方はONの状態になっていますが、入場していく方はすべてがOFFな状態になっています。 有効な1日乗車券を持っていても入ることができないわけです。つまり終電が終わった駅から1日乗車券や切符の有効期限が切れてゆくということになるのでしょう。
では到着便まですべて終わった駅ではどうなるのか・・・というのが気になりますが、それは駅員さんしか分からない話ですね。 これとは逆に始発前に出場が全部OFFということはないのでこれは入場のみに存在する光景とも言えるのでしょう。 ちなみに当然券売機もすべて停止状態になっていました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、札幌の地下鉄では終発が出ると券売機部分にある「○○方面終了」という表示板が「ブーブー」ブザーを鳴らしながら点滅するわけですが、駅構内にはブザーの音が鳴り響き、改札も券売機もOFFの状態になっている、なんとも普段ならあり得ない異様な状況になっています。 |
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