先日久々にキハ281系を撮りました。キハ261系がここまで増殖する前では考えられないことですが、今ではすっかりスーパー北斗がキハ261系ばかりでキハ281系はサポート的な存在になってしまっています。 S北斗12往復中5往復しかキハ281系ではないんですね。
なのでS北斗は撮って来てはいたんですが、キハ281系で撮ったのは2年ぶりでした。昔はS北斗と言えばキハ281系しかありえなかったんですけどね。 ただ上下の始発共にキハ281系が守り続けています。
今ではすっかりS北斗もキハ261系というイメージになりつつありますが、私としては久々にキハ281系を見てやっぱりS北斗はキハ281系じゃないとな〜と改めて思ってしまった次第。
さて今回撮ったキハ281系、試作車の902が先頭でした。キハ281系でも最も古い車両の1つになりますが、なんで車番まで分かったか。渡り板の裏側に形式と車番が入っているため。新たに入ったのだろうかと思ったんですが、これまで渡り板が立った状態で見たことがなかったので記載を知りませんでした。
それにしてもキハ283系ではそれほどではなかったものの、キハ281系ではかなりの頻度で900番台が先頭という場面に遭遇する気がします。
キハ281系も置き換え時期がだんだん見えて来ていますが、デビューした時はあこがれで乗ってみたいな〜とか色々思ったものですが、キハ261系にはそうした感情は抱けないんですよね。新カラーもアレですし・・・。 |
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