JR北海道に数多く所属する電車、しかしその中で2編成6両しかないのが735系。その735系が6連を組んでいる場面を撮ることができました。
函館本線を下って行くのを見かけたのですが、735系だと思って見ていたところ、後方に連なっている3連もなんと735系だったため「これは!」と思い折り返し便を待って撮ったんですが、735系は色んな車両を6連を組んでいる場面をこれまで見てきましたが、今回甲種回送以来735系同士で6連を組んでいる場面を見ました。
それでなくとも側面に帯がなくモノクロのように見える735系ですが、6連を組む相方もモノクロのような735系だとなんだかすごく妙な感じというか物足りない感じがします。 なぜ735系だけ帯がないのでしょう。車体の特性で帯が貼り付け出来ないのでしょうかね。 なんか他の車両に帯があるだけに、ミスで帯を貼り忘れているような感じにさえ見えてしまいます。
この735系同士の6連、一体どのくらいの割合で実現しているのでしょう?ある一定の周期で実現しているのでしょうか?それとも年数回程度しかない組み合わせなんでしょうかね? なにせ圧倒的に他形式と組むことが多いというのが735系ですが、頻繁に見られるものなのか、それともかなりレアなことなのか気になります。 |
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