７月より編成が変更になり、キロハが抜けハイデッカーグリーン車に変わったオホーツクですが、グリーン車の位置も３号車から２号車へ変更になりました。
これに伴い思わぬ副産物として、下りの場合グリーン車が以前より見やすくなりました。以前は３号車で結構後ろの方についていので小さくしか見えませんでしたが、２号車になってからは今日の写真のようにはっきり見えるようになりました。ただ見方によっては３号車にグリーン車が入っていた時代の上り列車にみえなくもないですけどね。
それにしても北海道の特急は３号車はグリーン車というスタイルを続けてきましたので、２号車にグリーン車というのはなんかピンと来ないんですよね。今では１号車にグリーン車という場合もあり、列車によってグリーン車の位置がまちまちになりましたが、キハ２６１系がどんどんキハ２８１系やキハ２８３系をも置き換えていくことになると、グリーン車は３号車というのも過去のものになってしまうのかもしれませんね。
オホーツクと言えば昔は増２１号車増２２号車が入っていることがよくありましたが、今こうした増結の仕方ってやっているんでしょうかね。増２１号車などの他に増４号車などという号車も同じ編成に入っていることもあり、この違いはなんなんだろうか？と思ったものです。 |
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