レカ郎写真記


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...... 2018年10月16日 の日記 ......
■ 紅葉シーズン到来   [ NO. 2018101601-1 ]
道内では紅葉シーズンが盛りを迎えつつあります。まだ都市部ではそれほど進んではいませんが、山間部などでは今がピークを迎えていて、山々が今年最後の彩を見せています。
そんな紅葉シーズン真っただ中という定山渓へ行ってみました。




まずはお馴染み定山渓大橋からのもの。横のホテルをどこまで消すかで悩むんですけどね。あまりホテルを消し過ぎるようなアングルだと川が画面右に寄り過ぎてバランスが悪くなっちゃうんですよね。



反対側です

定山渓温泉がいではあちこちで工事をしていてこの写真にもクレーンが・・・

さて今回事前に目をつけていて初めて行った場所の1つがこちら



温泉街から少し外れた場所、定山渓ダムへ通じる道路の途中にある橋からのものです。
最初の写真だと画面奥の方になるでしょうか。

そしてもう1か所がこちら



残念ながらこちらは反対側をメインにしていたというか、反対側の景色を撮りたかったんですが、橋梁架け替え工事でなんと撮影不能・・・。かろうじて撮れたのがこちらです。
これも歩道の方の橋は架かっていたので通れたんですが、車道の方は完全に今新しい橋を設置中という状況でしたので、クルマでは通ることはできません。
カヤックを楽しんでいる姿が見られましたが、おそらく私が撮りたかった一の沢ダム方向は現在カヤックにでも乗らないと撮れないでしょうね。
その他にも道路工事や下水道移設工事など色んな工事をしていてあちこち通れなくなっていてちょっと苦労しました。

最後はこちら




こちらは非常に簡単な場所です。ここは全く意識していなかったのですが、通りかかった時「ここ結構いいじゃない」という感じで気づいた場所。
ここは章月グランドホテルの横の坂を下りきったところにある橋なんですが、奥に見える赤い吊り橋が二見吊り橋です。
少し分かりにくいかもしれませんが、写真右下の方で湯気が出ている辺り温泉街っぽい感じがしていいなと思ったんですよね。

去年はここ数年で一番紅葉がきれいだった年になりましたが、今年は先月の台風によって木々がだいぶダメージを受けているため正直去年に比べるとたいしたことないかなと。天気も悪くあまりよくない条件でした。
この木々が最後の彩りの終える頃にはまた冬がやってきて、どんどん景色から色が抜けて行って最後は白黒の色のない世界になってしまい、色のある世界は半年お預けになります。

この紅葉があの嫌な冬が目前に迫っているという証拠でもあるのでちょっと暗い気分嫌になるんですよね。

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