今日は自家用車のご紹介です。 今日ご紹介するのはSATOグループ保有の日産+富士重工R17Mです。
導入時期などは全く不明ですが、おそらく移籍中古での導入かと思われる1台。富士重工7M・マキシオンながら札幌200ナンバーがついているのでおそらく新製導入ではないはずです。 とはいえホイールカバーまで装備するという今どき珍しいスタイルを貫いています。 葬祭関連で使っていたものかとも思ったんですが、改造していなければトランクリッドはごく一般の形状ですのでその線もなさそうです。
テールライトの形状からマキシオンの前期となるでしょうかね。 マキシオン自体台数がかなり少なくなって来ている中、前期モデルとなればかなり希少なはずです。 リアを見るとリアスポイラは非装備となっています
リアウィンドウに出どころの手がかりになりそうな排ガス適合ステッカーがついているんですが、ちょっとそこまではこの写真から読み取ることができませんでした。
富士重工がバスの車体事業から撤退してそろそろ早いもので20年となりますので、部品の関係で色々と維持管理が難しくなって来ていることと思いますし、車体もそこそこヤレて来ているようですが、あまり見かけなくなってしまったマキシオンですから、まだ現役というこのクルマには少しでも長く活躍してほしいものです。 |
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