
今日は斜里バスから1台。 今日ご紹介するのは斜里バス本社所属の北見200か440、三菱ふそうエアロクイーン・ハイウェイライナーです。
このクルマは昨年6月に斜里バスが新製導入した長距離路線仕様のエアロクイーン。 斜里バス初の2TG代、MS0系エアロは都市間車のエアロクイーンでした。
導入になっているというのは把握していましたがなかなか会えずようやく撮ることが出来ました。
イーグルライナー向けとして導入になったものながら、運用のない時はスクール便で使われることもあるようです。こんなクルマがスクール便で乗ることができる、なんと贅沢なことか・・・とつい思ってしまいますし、なかなかないことですね。
貸切車はイルカ?クジラ?が大きく描かれ、ベースカラーは青から緑へのグラデーションになっているさわやかなカラーリングへ変わっていますが、都市間車は従来通りのオジロワシが描かれるカラーリングとなっています。
フロントにほうれい線のような縁取りがあることでも分かる通り、前後にシグネチャーライトを装備するため、 コストを結構かけて導入しているのが伺えます。
斜里バスは新しいカラーもそうですし、従来のカラーもそうですが、まさにご当地のデザインでいいな〜と感じてしまいます。 |
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