
先日久々に丸瀬布いこいの森の雨宮21号に会う機会がありました。 撮影記録で見ると7、8年ぶりだったようですが、私としてはそこまで行ってなかったんだ〜という感覚でした。
ただ年月は流れても変わらぬ姿で95年目の今年も頑張っていました。 ただ変わったの線路脇に一部木とロープで柵が設置されたこと、園内がリニューアルされていたことなどちょっとした変化が見られました。雨宮21号自体もヘッドライトがもしかするとLED化された?という感じに見えたんですよね。
それにしてもいつ見てもいろんな姿を見せてくれるのが雨宮21号ですね。見る度に編成の内容が違います。1つしか客車がないというわけではないですし、客車の他に森林鉄道時代を思わせる木材を積んだ貨車が併結されている時もありのでいろんな組み合わせ、編成数があるんですよね。今回見た時は緑と黄色の木造客車2両編成でした。 あと5年で雨宮21号も100歳となりますが、北海道遺産に指定されている雨宮21号ですので、きっと盛大なお祝いが行われることでしょうね。
ちなみに道内で夏場に見られる貴重なSLの1つでもありますね。 |
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