
今日は北都交通から1台ご紹介です。 今日ご紹介するのは北都交通千歳営業所所属の札幌200か6345、三菱ふそうエアロスター・ワンステップです。
このクルマは26年3月に北都交通が新製導入した2PG代のエアロスター・ワンステップ。 近年北都交通では特定輸送向けや丘珠空港の空港連絡バス向けとして一般路線車を導入しはじめ、そこで初めて北都交通カラーを纏った一般路線車というものが登場しましたが、新たに千歳地区でラピダス関連の特定輸送の他、空17系統、美々空港線や15系統市民病院プール線などを担当することとなり、路線事業に本格参入しました。そこで導入された1台がこのクルマです。 一般路線も担当するようになったものの、まだ車体表記は乗合ではなく、限定となっています。
これまで移籍車には車番がつけられていたものの、発注車にはつけられていませんでした。しかし今年導入のものからは車番がつけられるようになりました。 フロント右側に北都交通と社名が入るのも一般路線車だけですね。これまでの貸切車や高速車には入っていませんでしたの。 また札幌圏の事業者はメーカー名すらつけないで導入する事業者もある中、北都交通ではメーカー名だけでなく、スリーダイヤまでつけて導入しています。
千歳市内の路線車は白色LED表示が多い中、こちらはフルカラーLEDを搭載していますね。側窓の窓割もなんだか変わった窓割になっています。
北都交通カラーを纏った一般路線車というだけで目を引きますが、まだ札幌では見られないんですよね。 今後事業拡大で札幌までの路線を開設ということにでもなれば札幌市内でも見られるようになるのかもしれませんが、所属も千歳なので今のところ千歳周辺の限定品ですね。
ウィングサービスも新たに千歳で一般路線に今月から参入しており、今後の事業の在り方次第ではドライバー不足に喘ぐ既存の千歳相互観光バスや北海道中央バスの路線にも変化が出てくることがあるのかもしれませんね。例えば中央バスの千歳線が北都交通と共同運行になったり、路線譲渡になったりとか・・・。
余談ですが、今回の新規路線開設や増便、ラピダス効果で千歳市に40億以上の税収増がもたらされたことで、千歳市が少しでも市民に還元をということで、減便が続いて不便になっていた路線バス事業に税金を投入するなどして支援した結果なんだとか。 一方で大都市札幌はと言えば運賃値上げを後押しするような政策しかとらなかったり、減便や路線廃止が続いていることに関してはスルー、その他にも市民の方を向いた市政を行っているとは言い難いことばかりですから、少しでも市民に出来ることをと市民の方をしっかり向いた市政運営をしている千歳市が少しうらやましく感じてしまいます。 最低でも札幌市からは少しでも市民のために・・・という言葉は聞いたことがないですねぇ・・・。 |
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