今日はじょうてつの路線車を１台。
今日ご紹介するのはじょうてつ川沿営業所所属の札幌２００か３９８９、いすゞエルガです。
このクルマは１５年に新製導入になったエルガで、じょうてつとしては初の標準尺が選択されたエルガとなったクルマの１台。ミッションも１４年式に引き続きＡＴが選択されています。
また１４年式まであった荷棚の設置がなくなっているほか、非公式側ホイールベース間の窓がそれまでの逆Ｔ字窓からメーカー標準仕様の固定窓に変わっています。
おそらく車両導入のコストを抑えるため、なるべくオリジナル要素を減らした結果ではないかと推測しますが、尺が標準尺になったためなのかはわからないものの、公式側最前列の座席が９年ぶりに復活しているという特徴もあります。
この時導入になったのは２台で、そのうち３９８９が川沿、３９９０が藻岩へ配備となっています。 |
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