日野セレガ、いすゞガーラに続いてもう少しするとデビュー10年目を迎えるのが三菱ふそうのエアロシリーズ。だんだんと置き換えが進んで来ており、2代目エアロも続々廃車される時代になっていますが、かつてと違うのは本州から移籍中古として渡って来るクルマが大幅に増えたということ。なのであまり減って言っている感じはしないものの、U代など初期のものは確実に見なくなって来たなという感じはします。
さて今日の画像ですが、以前なんとなく撮影した新旧エアロの並び・・・を後ろから撮ったものです。
こうして見比べてみると大幅に変わったんだなというのがよく分かりますね。初代エアロバスと2代目エアロバス以上に新旧の差がついているのが2代目エアロと3代目エアロではないでしょうか。MS9系にはMS8系の面影がまるでないですからね。 それに対して一般路線車は2代目エアロスターと3代目エアロスターでは部品の変更程度で、マイナーチェンジと言った感じですからね。路線車との扱いも違うんだなということが見えるようです。
ちなみに手前の小樽バインのラッピングをした札幌200か663ままだ存命なんでしょうかね。今年この画像を撮影した時点では現役だったんですが、幕式表示のMS8系をまったく見なくなってしまった今はもう徐籍されているのかもしれませんね。 |
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