
今日は道北バスから。
今日ご紹介するのは道北バス本社所属の旭川200か1151、日産+西日本車体工業02MC・ネオロイヤルC−T スペースアローです。
このクルマは昨年導入になったKL代のスペースアロー。元は前例からして西武バスか東京空港交通出身では?と思われますが、詳細は不明です。
側窓はブルーペンドガラス、トランクリッドは3スパンで確保されたメインエンジン直結型エアコンを搭載した仕様のため、屋根上にエアコンのエバポレータが載っています。
道北バスでは貸切車でネオロイヤルC−Tのスペースアローは採用になっていましたが、都市間路線車で採用になったのはこのクルマが初となります。
導入から2、3年で早々と富士重工1Mが離脱するクルマが出る中、今後道北バスでこのネオロイヤルC−Tが数を増やしてゆくことになるのでしょうかね。
通常はブラックアウトされることが多いフロントガラスしたのへこみ部分がボディカラーに塗られているのも特徴でしょうか。 |
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