今日は北海道中央バスの最近動きがあったクルマをご紹介です。
今日ご紹介するのは北海道中央バス江別営業所所属の札幌２００か１９２７、いすゞエルガです。
このクルマは０７年に中央バスが新製導入したもの。今年１月頃に新川営業所から江別営業所へ転属となりました。さらにこのクルマ、元々は西岡営業所に新製配備されたもの。江別で３か所目の営業所ということになります。
江別まで行けばあとは千歳に転属する可能性も今後無きにしも非ずではないかと思いますが、この転属で江別から札幌２２か３０１８が徐籍になっているようです。３０１８と言えば中央バス初となった三菱ふそう車のワンステ車かつ初導入となったＭＭではなくフルサイズのＭＰ車なんですけどね。
このクルマも何気に今年で１１年目ということで車体に痛みが目立ち始めてきました。そろそろ車体更新の時期ではないかと思われますが、もうジェイバス製のクルマも車体更新の時期になって来てるんですね。車体更新後は５，６年程度で廃車が待っているという感じでしょうか。
江別営業所もすっかりエルガ顔が増えましたが、あれだけ中央バスにいるエルガＬＴの配備ってないんですよね。江別では好まれそうなクルマですし、同じ９ｍ車でもエアロスターＭＭやブルーリボンシティのショート車、中型のエアロミディや日野レインボーＲＪ＆ＨＲまで入っているのにエルガＬＴの配備がないのは意外な感じです。 |
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