今日は北海道中央バスの新車を1台。 先月ぐらいから中央バスでは今年の新車がお目見えし始めています。昨年末ぐらいから新車導入を行っていますが、一般路線車ばかりとなっていましたが、ここにきて高速路線車にも新車が登場しました。
今日ご紹介するのは北海道中央バス月寒営業所所属の札幌200か4925、日野セレガHDです。
おそらくここ数日のうちに稼働し始めたものではないかと思われますが、このクルマはTVなどの設備のない所謂ノーマル車となっています。
中央バスとしては初めての2PG、もしくは2RG規制車となったのではないでしょうか。これまでの導入方法からすると路線車の場合貸切車をQPG、路線車をQRGで導入していましたので、こちらは2RGとなるのでしょうか。
昨年のマイナーチェンジでエンジンの他ステアリングにも変更があり、また車内灯に加え車幅灯もLED化されていますので、外から見てもその変化が分かるマイナーチェンジとなっています。
月寒に新車が入っているということは他にも高速路線車に新車が登場している可能性が高そうですが、今年は既に多数の新車が登場していますので、14年や15年のように新車ラッシュの年となるのでしょうかね。
ところでセレガーラはまだヘッドライトがHIDなのでしょうか。一般路線車ではLEDを標準装備しているのにセレガーラではまだHIDを採用しているのであれば何かHIDでなければならない理由でもあるのかな〜と。
もう札幌200か4900番台もここまで来ていますが、4900番台と聞くとどうも札22時代とシンクロしてしまうんですよね。札22か4900番台だとP代のブルーリボンやキュービック、エアロスターなどがつけていたナンバーだな〜なんて思ってしまうんですよね。 |
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