現在も川崎重工で製造中のキハ261系1000番台。最近では鋼体を新潟へ送ってエンジンなどの架装を行うという方法ではなく、川重で完成品にして北海道へやって来るようになっていますが、このキハ261系で同時進行しているのがカラーの塗り替え。未だにいい評価を聞かない新カラーですが、その新カラーも随分塗り替えが進み、気づけば編成が長くなるスーパー北斗でも全車新カラーということも珍しくなくなりました。 そんな中久々に青頭の北斗を撮ることができました。しかもヘッドマークがLEDではなく幕式です。 青頭でHMが幕式で側面のロゴがHET261という組み合わせは期間が短いだけに今後かなり貴重な組み合わせとなるのではないかと思うんですが、そんなこの車両はST−1108。おそらくHETカラーで入った最後のグループかと思われますが、これらのグループが新カラーになった時、青いキハ261系1000番台が消滅となるのかもしれませんね。
私個人としては青い方が絶対にあっていると思うんですが・・・。せめて新カラーの先頭車、側面にロゴの1つでも入れてほしいなと思うんですけどね。何もないと色が色だけにさびしすぎるので・・・。
それにしてもこの場所で撮影したのっていつ以来かな〜と。昔はよく撮っていた場所ですが全然行かなくなりました。 |
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