
今日はジェイアール北海道バスから1台。 今日ご紹介するのはジェイアール北海道バス手稲営業所所属の札幌200か4991、三菱ふそうエアロスターです。
このクルマは今年6月に導入となった新車のうちの1台で手稲へ配備されています。 この時導入になったものがJHB初、そして札幌地区初の2PG代エアロスターとなりました。
この後厚別にも先日ご紹介したクルマが配備されていますが、先に入った琴似、手稲向けのクルマは標準尺で導入され、厚別は長尺で導入という特徴がみられます。
さらに手稲導入分は2人掛けメインの53型、琴似配備のものは1人が毛中心の52型と同じクルマでもかなりこだわった発注内容となっています。
こちらは手稲配属分なので53型での導入となっていますが、札幌地区で最もこだわった導入方法を取っているのがJHBと言えるのかもしれませんね。
今月になって厚別にはさらにJバス分の新車4台が入っており、今年もまとまった台数で新車導入が行われています。 今後Jバスの琴似、手稲分の導入が行われるかと思いますが、そのさい長尺での導入なのか、それともJHB初、そして札幌地区初の標準尺となるのか気になるところですし、それに際して転属などがまた行われることと思いますが、導入クルマの動きが出るのかという点気になります。 |
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