今日は札蘭バスこと丸鈴三共から１台。
今日ご紹介するのは丸鈴三共の札幌２０１こ１１１１、三菱ふそうエアロクイーンⅡです。
このクルマは導入時期は不明ですが、比較的最近どうにゅうになったものではないかと思われます。
札蘭バスでは昔から三菱ふそう車を多く扱って来ていますから、特に珍しい感じはしないものの、東京五輪記念のナンバーをつけているため、一瞬自家用登録に見えてしまいます。
最近札蘭バスではこのクルマのように低運転席のＳＨＤをよく導入し、数も増えていっています。クイーンⅡの他にもいすゞガーラＧＨＤが奮闘している感じですが、中華圏ではこうした低運転席のＳＨＤの人気が高いようですので、そうした需要に答えるためにこのクイーンⅡもそうですが、低運転席のクルマを増車していっているのかもしれませんね。ただドライバーからすると運転席が低いと当然事故の時のリスクが高まるので好まれないようですけどね。
現在のＭＳ０系やセレガーラで低運転席のクルマを作ったとしたらどんな姿になるのかちょっと見てみたいものです。 |
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