
今日は北海道中央バスから1台。 今日ご紹介するのは北海道中央バス西岡営業所所属の札幌200か4845、日野ブルーリボンノンステップ・ハイブリッドです。
このクルマは昨年中央バスが新製導入した新車のうちの1台。ブルーリボンシティHVからモデルチェンジ後2度目の導入、2SG代になってからは初の導入となりました。
前年16年のQSG代と比較するとディーゼル車の方同様ヘッドライトがHIDからLEDに変更になったり、ヘッドライトベゼルが変更になった程度で特にこれといった見た目の変化はありません。 HVは隔年で導入するパターンが多かったですが、16年に続き昨年は2年連続の導入となっています。
この新型のHV車ですが、低速走行の時はモーターの音というかインバーター系の音しか聞こえなかったり、停止するとエンジンも停止するようで、ぴったり静かになるので、ブルリシティ時代と比べるとかなりモーターやバッテリー依存が強くなっているんだなという印象を受けました。 そのうちJR貨物で導入しているHD300のように、エンジンは発電用で走行はモーターのみという時代が来るかもしれませんね。 |
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