
今日は北海道拓殖バスの都市間車を1台。 今日ご紹介するのは北海道拓殖バス本社所属の帯広200か318、三菱ふそうエアロエース・ハイウェイライナーです。
このクルマは昨年8月に拓殖バスとしては初めて導入となったMS0系のエアロエース。存在には気付いていましたが、ようやく撮影することが出来ました。
これまでの長距離路線車とほぼ内容的には同じですが、フロント、リアにシグネチャーライトが装備されていますので、プロラインかプレミアムラインにオプションで装備したものと見られます。 トランクリッドもこれまで通り4スパンで発注していますね。
ただこのMS0系はご存知の通り今年2月に早くもマイナーチェンジしてしまいましたので、このフロントマスクのMS0系というのは限られた台数しか製造されずに終わってしまいましたから、今後このクルマも希少価値の上がるクルマとなってゆくことでしょう。 |
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