
昨日は夕張リゾート保有の自家用車をご紹介しましたが、今日も引き続き自家用車のご紹介です。
今日ご紹介するのは置戸町所有の三菱ふそうエアロバスです。
結構自治体保有のバスも入れ替えが進んで来ている中、置戸町では初代エアロバスがまだ現役でした。 MS7系自体最近ではめっきり見かけなくなって来ているので、久々に見たなという感じでしたが、こちらはP代ではなくどうやらU代のようです。
一応公用車ということもあって、車齢のわりにはコンディションはよさそうです。 側窓はブルーペンドガラスが採用されていますが、車内に並ぶシートが凸型になっているのに時代を感じます。
このクルマ、北見22ナンバーをつけていますが、もちろんこの時代には希望ナンバーなんてありません。そんな払い出しナンバーしかない時代に123という番号で登録されているという点もちょっと面白い点ですね。
こうしたクルマを見るとこれらのクルマが現行型だった時代はよかったな〜と改めて思ってしまいますが、最新のMS0系と並べてどう変化しているのか比較してみたいものです。
それにしても自治体保有のバスって小型から大型まで、貸切型から路線型まで様々ですね。 |
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