
今日は沿岸バスから1台。 今日ご紹介するのは沿岸バス羽幌営業所所属の旭川230あ1707、三菱ふそうエアロエースです。
このクルマは17年に沿岸バスが新製導入した2TG代のエアロエース。 エアロエースは17年にモデルチェンジを行い、その際見た目の変化は少ないものの、中身は別物と言うような劇的な変化を遂げ、型式もMS9系からMS0系へと変わっていますが、沿岸バスではこのクルマを17年に導入しているようなので、道内でもかなり早い段階での導入だったのではないでしょうか。なお沿岸バスではさらにフロントマスクが変わった19年版のエロエースも引き続き導入しています。
さてこのクルマは撮影時は特急はぼろ号に入っていましたが、路線車ではなく貸切車。なおその逆も然りで、特急はぼろ号のクルマが貸切車として運用している場合も見受けられます。 車両の導入にはある程度コストをかけているようで、シグネチャーライトが前後共に設置されています。なお今年導入の現行型のエアロエースにもシグネチャーライトはついているようです。 |
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