
先日糠平湖方面へ行った際、やっぱりタウシュベツ橋梁の展望台に行ってしまいました。 今回は完全水没してしまっていたので橋梁を見ることができませんでしたが、初めて橋が水没している状態を見ました。3回中2回は半分出て来ている時、完全に出ている時でしたので、2回とも姿は見れていたんですが、今回初めてその姿を見ることができませんでした。完全に水没したのがどうやら私が行く少し前のようだったんですけどね。
今年は例年になく渇水状態が続き、例年ならとっくに水没している時期でもまだ湖水が橋に届いておらず、8月下旬にようやく橋に湖水が届き始め、10月中旬に完全水没となったようです。
5月に行った際私は渇水状態の湖底を歩きましたが、今はその場所は水の下となっている、どうも信じがたいことではありますが、これが糠平湖の魅力でもあるのでしょうね。
次に顔を出し始めるのが来年1月とのことですが、去年12月末頃に行った際にはもう見えていたので、今年中にはもしかするとまた出てくるかもしれませんね。
それにしても水をまたぐはずの橋が水の下にあるというのも不思議なものです。 |
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