
今日は道南バスの室蘭200か645のご紹介です。 このクルマはKC代の日産+富士重工R18Eで、元々は97年に関東バスが導入したもの。
富士8Eのこの手のクルマというのは道内では珍しい部類に入るのではないかと思いますが、道南バスでは平取に所属していた時代があるようで、現在は若山に所属しているようです。
中ドアが引き戸ではなくワイドドアになっているというのも注目すべき点ですが、そのワイドドアも幅の狭いタイプが採用になっています。
道南バスにはこのクルマを含め6台の8Eが移籍してきていますが、97年式ということで残された活動期間はそれほどもう多くはないのかもしれませんね。
なおこのクルマにはコーナリングランプが設置されているという他とは違う特徴がみられます。 |
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