
今日はニセコバスから1台。 今日ご紹介するのはニセコバス本社所属の札幌200か3459、日野ブルーリボンシティ・ワンステップです。
このクルマは13年にニセコバスが導入したKL代のブルリシティ。 元々は01年に千葉海浜交通が新製導入したもので、ニセコバスでは導入以来貸切登録となり、岩内へ配属され泊原発構内の特定輸送に使われています。
さてこちらのクルマ、本来岩内にいるはずですがこの時は本社にいました。よく見ると貸切表記がなくなっており、側窓には路線バスの表記が。ただ運賃箱はないように見えます。とりあえず貸切登録が解除されているのは確かなようなので、本社に転属したのではないかと思われるため、今回この場では本社所属としておきました。
泊原発関連の運用が終了したのか車両の入れ替えがあったのでしょうかね。ちょっと謎が残ります。
見渡せばニセコバス本社構内の路線車はブルリシティだらけ。一部ブルリシティ以外の車種も存在していますが、10年ほど前から比べると随分顔ぶれも変わったなと感じた次第でした。
それにしても中央バスカラーながら、本体の中央バスではバンパーが黒ですから、中央バスカラーのブルリシティは見慣れているものの、白バンパーのブルリシティとなると見慣れているようなそうじゃないような不思議な印象を受けます。 |
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