
今日は北海道中央バスからのご紹介です。 今日ご紹介するのは北海道中央バス真栄営業所所属の札幌200か5309、三菱ふそうエアロエースです。
このクルマは昨年11月に中央バスが新製導入した2TG代のエアロエース。 春に道内でいち早く19年版エアロエースを導入した中央バスですが、その際のクルマはノーマル車でほとんどが月寒営業所へ空港連絡車向けとして配備されたものでしたが、こちらのクルマはトイレなどを備える中距離対応車。本来であればステレオやTVがついていたかもしれませんが、オーディオサービスを終了したためトイレのみ装備となったのかもしれませんね。
ただ運用的に見るとTVやオーディオサービスの廃止によって、中距離路線車とトイレのみを備えた基本的には短距離で中距離路線にも対応できるタイプのクルマを作り分ける必要がなくなったとも言えますね。 ただ長距離路線の増便で入る場合は、本務車との差がさらに開いた形となります。
月寒に入ったものとの差はトイレの有無程度でシートモケットなども同じものが引き続き採用されています。 |
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