
今日は北海道中央バスから1台ご紹介です。 今日ご紹介するのは北海道中央バス岩見沢営業所所属の札幌200か1214、三菱ふそうエアロミディ・MKです。
このクルマは04年中央バスが新製導入したもの。新製配備は石狩営業所ですが、1、2年程度で岩見沢へ転属しています。
中央バスにおける三菱ふそうの中型車は少数派で、多くが空知、千歳、小樽地区に所属しており、札幌市内では見るのが難しい車種となっています。
その中で空知に所属しているクルマは車体更新の際フロントバンパーをブラックアウトする塗り分けの変更を行っているため、見た目が変わっています。 個人的にはこちらの黒いバンパーの方がリアバンパーとの調和も取れて合っているように思うんですがね。
新製時の白バンパーはニセコバスっぽさを感じますが、それはそれで中央バス的にもちょっと珍しいカラーリングと言えるのかもしれません。 |
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