
今日は時計台バスから1台。 今日ご紹介するのは時計台バスの札幌230え301、日野セレガHD−Sです。
このクルマは18年に時計台バスが新製導入した2DG代と見られるセレガHD−S。 時計台バスには他にもセレガの大型ショートが存在していますが、そちらとの差異としてJピラーがついている点や側窓が全固定式になっている点が挙げられます。
時計台バスは少し前まで初代セレガががんばっていたように思うのですが、比較的短い間にガラっと代替わりをさせたようで、今ではすっかりセレガーラばかりで初代セレガは少数派となっています。
疫病の蔓延でそうした車両たちも活躍の場を失ってしまっていますが、リストラや廃業といったことがなく早く通常モードに戻るといいですね。 |
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