
先日丘珠へ行ったところ、まだサーブ340が生きていました。そろそろ全廃の予定ですが、予備的に動いているというわけでもないようです。こちらは2号機ですが、では1号機は格納庫の中だろうか?と思って見たところ、姿がありませんでしたので運用中だったようです。 はだ予定ではそろそろ置き換えになってしまうようですので、このようにつどーむとのコラボももう見られなくなってしまうのでしょうね。
ちなみに、つどーむとこのHACのサーブ機、どっちが先だったのかと思ったら、つどーむが1年早かったんですね。なのでHACのサーブ機は導入当初からつどーむを見ながら日々離着陸していたということになるわけです。まあつどーむのない時代を知らないとでも言いましょうか。
個人的にはつどーむって比較的新しいようなイメージだったんですが、24年も経ってたんですね。私の頭の中はアップデートされていません。
サーブ機は着陸の時は着陸後少ししてエンジンがうなりを上げる、離陸の時は誘導路を進んで行って方向転換していよいよ滑走だという時に今までとは違った本気モードのエンジン音になってから一生懸命走って飛んでいく感じがしてよかったんですけどね。
これに対して後継機のATR42はサーブ機に比べて軽々と飛んでいく印象です。
登場当時は日本エアシステムに準じたカラーリングでしたが、今では日本エアシステム自体知らないとか忘れているという人が多くなってきているのではないでしょか。これも時代ですね。 |
|