
今日は道南バスのクルマから1台ご紹介です。 今日ご紹介するのは道南バス倶知安営業所所属の札幌200か414、三菱ふそうエアロスターです。
このクルマは00年に胆振線代替路線向けとして導入されたKL代のエアロスター。
ツーステップでトップドアという自家用仕様車を採用しています。 この時期でも道南バスではまだ非冷房車を導入しており、こちらも非冷房車。KL代のエアロスターで非冷房車という路線車は全国的に見ても珍しい個性派となっています。 非冷房故のメトロ窓が目を引きますね。
現在は元々幕式表示だったものをLED化しているものの、ドア横の側面表示はLED化せず、道南バス表示のまま固定で使用停止となっており、この代わりとなるものも特に設けられていません。
こちらのクルマも今年で22年目。新車導入も昨年倶知安には行われていますので、もうそろそろこの個性派のクルマも見られなくなってしまうのかもしれませんね。 |
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