レカ郎写真記


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...... 2022年11月20日 の日記 ......
■ 四季島の横顔   [ NO. 2022112001-1 ]



もうすぐ四季島の北海道乗り入れが終了します。来年までしばらく会うことができなくなりますが、今年は運転時間が変わって撮影しやすく今までにないほど撮ることができました。そして今までにない角度からも撮る余裕が生まれました。
そこで今日の1枚は今までに撮ったことのない角度から撮ったものを。
前からではなくサイドビューで狙ってみましたが、四季島は側窓が特徴的ですが、中でも先頭車の窓が特徴的ですね。このXを思わせる窓配列、ついつい思ってしまうのは、当然特注だろうし高いんだろうなぁ〜ということ。フロントガラスも今時珍しい大きな1枚もの。ニセコエクスプレスのフロントガラスが1枚80万と聞いたことがありますが、四季島のはもっと高いのかもしれませんね。

細かく見ると保安装置が色々ついているのが車体表記から読み取れます。北海道まで自走で乗り入れられるわけですからそうなりますね。また上のものが黒い部分で見えにくいんですが、乗務員室のドアのドアノブが上下で2つずつついています。下から乗り込む時に足をかける部分も面白い配置ですね。ロッククライミング的に斜めに上がったり下りたりすることになるのでしょう。


今年の乗り入れはまもなく終了ですが、耐寒、耐雪を北海道専用車ほどやっていないため冬場の乗り入れが難しいのでしょうが、雪まつりの時期には四季島で観光客を札幌まで連れてきてほしいな〜なんて思ったりするんですよね。

さて来年は一体どんなダイヤになるのでしょう。また札幌圏に来る頃にはどの季節も暗闇のダイヤになるのか、今年のダイヤが継続になるのか。さてさて・・・ですね。

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