
今日は少し前の写真になりますが、以前から気になっていた星置緑地。線路のすぐ近くにも水芭蕉が咲いているので、もしかすると水芭蕉と列車が撮れるかもしれないと思っていたんです。そこで水芭蕉の時期がやってきた今年4月上旬ちょっと様子見というかチャレンジで行ってみました。 見ごろと事前の情報を得ていたものの、実際にはこれからという感じ。一応線路の方にも水芭蕉っぽいものが出てはいたんですが、葉っぱだけの状態で全然咲いていなかったので、満開の状態だとどうなっているのかちょっとわかりませんでした。
さて今日の写真ですが、どう見ても水芭蕉ではありません。水芭蕉と列車を撮ろうと色々やってみたんですが、いい位置に水芭蕉がなかったので、とりあえずで撮ったエゾノリュウキンカです。一応奥に721系が写っているんですが遠いですねぇ〜。もうちょっと近いとよかったんですが、間に道路1本挟むぐらい離れているのでなかなか厳しい位置関係でした。 エゾノリュウキンカもまだこれからという状態だったので、ちょっと行くのが早すぎたといった感じでした。
これは鉄道写真なのか風景写真なのかと言われると鉄道写真とはちょっと呼べないかな〜と。木も多いので木で列車が隠れがちなんですよね。
加えてステンレス車体ばかりなので列車自体も目立たない・・・。これが711系とかもっとはっきりした色の車両であればもうちょっと列車が写っているというのが分かってもらえるものになったのでは?と思うのですがね。こういう風景と共に獲る場合ことのほか銀箱車は画になりませんねぇ・・・。 せめてきっちりフル塗装してあるDFなどが来るといいんでしょうけど、この区間には基本3ドア電車しか来ませんからねぇ・・・。 |
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