
今日は北海道中央バスから1台ご紹介です。 今日ご紹介するのは北海道中央バス平岡営業所所属の札幌200か3304、日産ディーゼル+富士重工R17Eです。 このクルマは12年に中央バスが導入したKC代のもの。元々は00年に名古屋市交通局が新製導入したもので、中央バスでは札幌東営業所に配備されていました。しかし今年に入って一貫して所属し続けた札幌東から平岡へ転属となり現在は平岡の一員として活躍しています。
平岡営業所は日産のこの手のクルマは少数派で、かつては発注車も存在していた時代もありますが、現在では移籍車で他所へ入ったものが転属などで渡って来たというクルマが少し存在する程度。営業所によってメーカーに片よりがあるというのは、メーカーの近い遠いというのが関係しているのでしょうかね。
現在では平岡で数少ない標準床のツーステップ車となっていますが、古参車ですしおそらく新車導入までの間つなぎ的に平岡にやって来たのではないでしょうか。
日産+富士7Eは中央バスにもそこそこ台数が存在したものですが、一時移籍中古の導入で減りつつあったものが増えたりもしたものの、もうまもなく終焉といった感じになってきています。 この型のクルマで言うと、初期の頃はタコメーターにデジタル式の液晶画面が採用されていたものの、今のようなフルカラーではなく、ゲームボーイや電卓と同じような白黒の液晶でしたが、それでもかっこいいな〜と思ったものですが、そんな7Eもまもなく見られなくなってしまうのでしょうね。
同じ世代のいすゞキュービックや日野ブルーリボンも絶滅危惧種になってきており、昭和の終わりごろから平成にかけてバス業界を支えてきたモデルたちが去り、一つの時代が終わろうとしているわけですね。 特にこの日産車のようにシャーシメーカーとエンジンメーカーが別というクルマは今ありませんのでこうしたクルマが消え去るのは寂しいものです。 |
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