
先日久々に789系0番台を撮影しました。今年はほんとに鉄道方面から遠ざかっているのでほとんど撮って来てないんですよね。 かつて青函連絡用で使われており、札幌圏ではなかなかお目にかかれない縁遠い存在だったということもあって、個人的には1000番台より0番台の方が好みなんですが、そんな789系も何やら置き換え計画のようなものが出てきているようです。 確かに0番台は札幌圏転用後、とりわけ冬場にトラブルが頻発して現場はてんやわんやになることもあると聞きますが02年が製造初年の車両。考えてみればもう23年前なんですよね。そう考えるともうそういう時期なのか・・・とは思いますが、それにしても早い置き換えです。 甲種回送されて来て札幌圏で試運転や小樽駅での一般公開などを見ているだけに、もうそんなに経ったの?と思ってしまうんですが、こうして青函トンネルを知る在来線車両がどんどんいなくなってしまうのでしょうね。
そういえば私も何度か乗ったことがありますが、青函トンネルをこの789系で通ったことがありませんし、札幌圏転用後は1度も乗ってません。やはり縁があまりないのでしょう。 消えてしまう前に1度くらい札幌圏で乗ってみてもバチは当たらないかな?なんて思ったりするんですがね。
それにしてもJR北海道はお金がないわりにバカバカと車両を置き換える気がするんですよね。関西エリアなんてかなり古い車両も現役だったりしますが、会社の考え方だったり使う環境の差だったりするのでしょうか。 |
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