レカ郎写真記


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...... 2026年01月15日 の日記 ......
■ 道南バス 室蘭200か1214   [ NO. 2026011501-1 ]


今日は道南バスから1台ご紹介です。
今日ご紹介するのは道南バス室蘭東営業所所属の室蘭200か1214、日産ディーゼル+西日本車体工業96MC・B−T スペースランナーRA・ノンステップです。
このクルマは道南バスが23年に導入したADG代のスペースランナーRA。元々は06年に関東バスが新製導入したもので、関東バスでは練馬200か1538でした。

ルーフを見ると関東バスカラーがそのまま露出していますが、このクルマは近年転用改造の期間短縮を目的に行われている塗り替えではなくラッピングによるもの。ラッピングの車両ってフロントの紋章が少し大きく、そして白で縁取りされているのが特徴ですね。

もしかしてラッピングの下もルーフ同様関東バスカラーのままなんでしょうかね。

さて近年道南バスで増殖しているスペースランナーですが、主に関東バスと名古屋市営からの移籍車が多いわけですが、公式側の側窓を見ると双方で違いが見られます。
関東バスは側面表示機を少し後ろにずらした位置に設置するスタイルに変更した頃から側窓1枚目が細長い固定窓になり、ちょっと複雑な窓割になりました。一方名古屋市営出身の車両にはそのような窓は見られず、スマートな窓割になっています。

では函館バスが導入している東急バスの移籍車はと言えば、関東バスと逆パターンで、1枚目が側面表示機でその後ろの2枚目が縦長の固定窓という配置。

昔と違って個性の少ない車両ばかりになってしまった中でも、こうした事業者ごとの作り分けポイントを見つけるのも面白いものですね。
ちなみに北海道中央バスでもスペースランナーRAをわずかに導入していますが、中央バス発注車は名古屋市営に近いタイプで縦長の窓は存在しませんが、1枚目が逆T字、2枚目が側面表示機と固定窓という窓割になっています。
中乗り仕様の中央バスが前乗り仕様に近い側面表示機の設置位置というのも面白い点ですね。道南バス発注車のスペースランナーRAも中央バスと同じタイプ、一方ジェイアール北海道バスとじょうてつはスペースランナーUAの時代に導入していますが、これらとは大きく異なり、中ドアより後ろに側面表示機を備えて縦長の固定窓は存在していません。

まさに事業者ごとのこだわりが見えるポイントと言えるのではないでしょうか。

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