
キハ40もいよいよこの3月で定期運行が終了してしまいます。既に一般カラーの車両は存在しなくなっていますが、思えばあれだけいたキハ40もあっという間に淘汰されたなと感じます。もう少し時間がかかりそうな気がしてどこか油断していた部分があったんですけどね。 今後はヨンマルだけでなく、キハ54やキハ150まで置き換えの対象になって来ると思いますが、そうなると置き換えるのはH100形ということになるんでしょうかね。そうなるとキハ40以上にH100形は大所帯になることとなり、道内の非電化区間のローカル列車は一律H100という正直なんともつまらない事態になってしまうのでは?と思ったり。
さて今日はそんなヨンマルの話題ですが、復刻タラコ色はJR北海道持ちの車両だけでなく、道南いさりび鉄道にも存在しています。JR北のタラコ色は既に消滅してしまいましたが、いさ鉄ではまだ現役です。 私はさすがにいさ鉄のタラコは見るのも無理だろうと思っていましたが、昨年道南へ行った際一発でゲット出来ました。しかも狙ったのではなく、踏切付近を通りかかった時ちょうど鳴っていたのでとりあえず・・・とカメラを構えたらそこへやって来たのがタラコ色のヨンマルだったというわけです。
とはいえ、他の車両のようにいさ鉄の社名が入っているわけではないので、いさ鉄のタラコらしさはないですが、今では貴重なタラコ色です。 このキハ40も1800番台化されているものですので、オリジナルの姿ではありませんが、水タンクがルーフに乗っていないタラコ色というのもある意味復刻タラコ色らしさというか、現代に蘇ったタラコ色らしさと言えるかもしれませんね。タイフォンも健在というのがいいですねぇ。
しかしいさ鉄のヨンマルも少しずつ廃車されてきています。まだがんばって使いたいといさ鉄が言っても整備する側のJR北で部品がない、検査や修理が出来ないと言われればあきらめざるを得ないかと思います。 そうなった時北海道のヨンマル最後の砦であるいさ鉄からもヨンマルが全廃し、ついに道内からヨンマルが消えることになるのでしょう。それと同時にヨンマルは最後のタイフォン搭載車なので、古より続いたタイフォンの音が北海道から消える時でもあるのでしょうね。
そうなった時、次の車両はどうするのでしょう。新車を買う余裕はないでしょうし、となればJR北からキハ150辺りを譲り受けるとかでしょうかね。キハ150でなんとかつないで新幹線開業で余剰になるH100を譲り受けるとかでしょうか。車両更新というのもいさ鉄としては頭の痛い問題かもしれませんね。 |
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