
バリエーションキャビンでお馴染みの北都ベリアールサービス、そんな同社の新車を見かけました。
今日は北都ベリアールサービスの札幌200あ648、日野リエッセUのご紹介です。
昨年末フルモデルチェンジを行った小型バスのトヨタコースター、そしてそれを日野がOEM供給を受けて販売するリエッセU、販売開始から半年以上が経ち、ジョジョに見かけるようになってきた新型コースターとリエッセUですが、今のところ貸切事業者の一員で見かけたり、送迎車として自家用で導入している例を見たりしていますが、今日ご紹介するのは貸切車の一員として入ったもの。
北都ベリアールサービスでは先代モデルだと日野リエッセ名義とトヨタコースター名義両方での導入を行っているようですが、新型のこちらは日野での導入ですが、こちらのモデルでトヨタ名義での導入があるのかは不明です。 バリエーションキャビンと言えば白地が基本ですが、こちらは大型車では見られないものの先代モデルから見られたグレーがベースカラーとなっています。
グレードに関してはちょっと見わけがつきにくいのでなんとも言い難いですが、ベースグレードのLXではないと思いますから、そうなるとEXかGXのどちらかということになるでしょうか。 ちなみにリアは観音開き仕様としているようです。
なおこの新型、意外なことにヘッドライトにHIDもLEDも採用しておらず、ハロゲンのままなんですよね。今どき珍しい気がしますが、今後マイナーチェンジを経て搭載されてゆくことになるのでしょうか。デザイン的にはいかにもついてそうな感じなんですけどね。
なおこちらは新車で800万前後とのこと。大型バスには手が出ずとも、この辺りならちょっと頑張ればバスオーナーも夢ではないという感じでしょうかね。規模は小さいですが。 |
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