今日は北海道中央バスの話題を。
先日から大曲営業所に集約して配属されていた貸切車が他の営業所でちらほら見受けられると述べてきましたが、今日は白石営業所からの話題。
今日の画像は先日見かけたものなんですが、白石営業所構内に大曲にいるはずの札幌200か1756がいました。 白石には整備で札幌北や月寒などから高速車が入っていたり、大曲から貸切車が来ていることがあったり、一般路線車も白石以外のクルマが整備などで入っていることがあるんですが、この1756の様子はどうも違うようなんですね。
隣には小型貸切車の札幌22う189も見受けられます。 日野レインボーの貸切車は白石に所属しているのはわかっていたんですが、1756をここで見たのは初めてのこと。しかも今年入ったリフト付きのセレガーラと並ぶように置かれています。ということは1756が白石へ転属、少なくとも貸出になっているのではないでしょうか。 中央バスの場合貸し借りという場合もあるのでなんとも言えないんですが、平岡の様子を見てもどうも大曲に所属していた貸切車をある程度他所へ放出したような感じがするんですね。なので1756も大曲を離れ白石に現在は所属しているのかもしれません。 白石はこれまでリフト付きの貸切車を保有していましたので貸切車保有の実績はありますが、なぜ今になって貸切車を分散させているのかが気になるところです。しかも比較的年式の古いものから放出しているような感じですし。 大曲が手狭になって来たとか、手がかかる貸切車の管理を分散させて大曲のリスクを減らすとかいう目的でもあるのでしょうかね。
それにしても平岡だと貸切車は車庫内へ入れていますが白石では今年入ったばかりの新車ですら青空駐車なんですね。まあ車庫らしい車庫が白石にないというのもあるのでしょうけど、今まできれいに管理されてきた貸切車に新車ですからちょっともったいないような感じがします。白石所属のクルマだけ痛んでるなんてことにならないためにもカーポート的な屋根ぐらいあればな〜なんて思ってしまうんですよね。 |
|