オホーツクの編成が変わって半月になりますが、未だにキロハのいない編成、ハイデッカーの入っている編成になれず違和感を覚えたままです。 変更後の編成を何度か撮ったり見たりしていますが、これはオホーツクじゃない、とかちだという感じなんですよね。そもそも両端貫通型183というのも違和感を覚えたままですし。やっぱりオホーツクにはスラントがいないと・・・という感じなんですよね。
さてこの改編でキロハがいなくなったことでキロハのハの部分、普通席が消えたことになります。 改編前からキロハの不具合でハイデッカーが早々と入っていた編成がありましたが、その時は普通席が減る関係で5両編成となっていましたが、改編後は4両に戻っています。これで間に合ってしまうというのもなんだかな〜という感じなんですけどね。 改編後からはキハ183−406の姿もみえなくなりましたので、また活躍の場を失ったということになってしまうんでしょうか。
グレースカートの130km対応車もオホーツクで見かけるようになり、今までオホーツクで見ることがなかった車両を見かけると、変わったんだなと実感します。
ところでこのキハ183系は随分おでこが汚いですが、特急車両までこうした汚い車両がめにつきます。 こうした汚い車両を見ると、メンテナンスが行き届いているんだろうかと思ってしまうんですよね。 |
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