
今日は札幌観光バスから1台。 今日ご紹介するのは札幌観光バスの札幌230あ5002、三菱ふそうエアロエースです。
このクルマは13年に札幌観光バスが新製導入したQRG代のエアロエース。 BKG代で採用になったこの衛星写真を使ったラッピングを施した通称アースカラーですが、しばらくの年数を経て13年に再び投入になった際のクルマがこのグループとなります。 この時アースカラー3台の他、クラブツーリズムの契約車2台の5台が投入されていますが、この5002はその中の1台となります。
いろんなカラーリングのバスがある中でこのアースカラーは非常に目を引くデザインの1つではないでしょうか。遠くからでも見てすぐ札観のクルマだと分かるほどですからね。
以前のBKG代のクルマはサブエンジン式エアコンだったためルーフはフラットになっていましたが、こちらはメインエンジン直結エアコンになっているため、ルーフにエアコンのエバポレータが乗り見た目が以前のものと少々変わっています。
シートはQRG代からメーカーオプションで設定された韓国製のシートが採用されていますが、どのくらいの割合で韓国製のシートって採用されているものなのでしょうね。また標準装備のものとどう違いがあるのか座り比べてみたいものです。 エアロのシートって結構ギシギシ鳴りますが、その辺韓国製のシートではどうなのかも気になります。 |
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