
先日検診車を1台ご紹介しましたが、今日はもう1台。 先日ご紹介したのは初代日野プロフィアベースのもので、スーパードルフィンプロフィア時代のクルマでしたが、今日は一気に飛んで最新型の日野プロフィアベースのものです。
先日の初代プロフィアのものと比較すると20年以上の差があるわけですが、元々日野車はヘッドライトが細い傾向にあったものの、ここにきてさらに細くなり、さらに切りれ上がっているので目つきが随分悪くなった印象を受けます。おそらく部品の都合などを考えても次のセレガーラもこのような目つきになってくるのかもしれません。
そしてフロントグリルが何倍にも大きくなっておりもはや別物です。同じ点と言えば日野エンブレムぐらいなものでしょうかね。
初代プロフィアの方では色々オリジナルの部品がありましたが、こちらはそうしたものが減っています。ウィンドウもおそらくパワーウィンドウでしょうし、助手席側もドアが開閉するようです。
ただこちらのクルマに関して言えば尺は前回ご紹介のものとさほど変わりがないようです。
バスでも初代セレガと現行セレガではもはや別物ですが、こうやってクルマは進化し変化してゆくのでしょうね。 |
|