
昨年から置き換えが始まっている北海道エアシステムのサーブ340、その初号機が先日ラストフライトを終えたようです。この秋にも置き換えとされていましたので、予定通りといったところでしょうか。
HAC創業時に導入して北海道や東北を飛び回って来たサーブ機もいよいよ2号機のみに。まだ次のATR42の3号機はお目見えしていませんので、もう少し2号機が頑張ってくれるのでは?と思うものの、それも時間の問題かもしれませんね。
当初6日に予定されていたラストフライトが7日になり、さらに翌日2号機の不調でラストフライト後にも定期便に搭乗するというおまけつきだったようですが、既に1号機は北海道を離れてしまっているようです。
今後はアメリカに渡って売却されるようですが、老朽化で置き換えたはずが中古販売に?とちょっと疑問符がつくものの、新天地でも奮闘してもらいたいものです。
ということでラストフライト数日前に撮った今日の写真が私としては1号機最後の撮影となりました。 |
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