
北海道エアシステム設立時から活躍してきたサーブ340が昨年全廃しました。その置き換えとして導入されてきたのがATR42ー600
従来のサーブ機とは姿かたちが大きく違っているATR42ですが、その最終導入分となったのが3号機。その3号機をやっと先日撮ることができました。
この3号機、ATR機としては世界初のワンワールドカラーで登場し、記念すべき1機となりました。
今回は立ち位置が悪く完全に着陸してしまってからの姿しか撮ることができませんでしたが、これが今後20年30年先まで北海道の空を飛び回って旅客に、時に貨物輸送に活躍することになります。
これでコロナの影響で導入が遅れていたHACのATRもすべて出そろいましたが、HACのATR機はすべてカラーリングが違うので飛行中のシーンを機体番号を見なくても地上から見て何号機かわかるのがいいですね。 |
|