
先日丘珠へ行った際、撮影ポイントへ向かっている最中に北海道エアシステムの離陸してゆく便があったので下から狙ってみました。
これまでも何度か真下からATR42は見ていますが、こういう角度からは初めてな気がします。
こうして見るとATR42はランディングギアを格納するスペースの関係から機体の真ん中あたりがモッコリしている印象です。言うならばメタボ体形といったところでしょうか。お世辞にもスマートな体形とは言えませんね。 しかもランディングギアを格納している時、カバーで全体が覆われないため2つ穴が開いたような状態になっているのも特徴的です。これは同じく丘珠に離発着しているFDAのエンブラエル170or175も同じですね。
空調のルーバーか何かに見えますがそうではななく、下から見るとホイールが丸出しというのは面白い構造ですが、空気抵抗が大きくなるような気もするんですよね。
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