
先日ニセコ方面へ行ったついでに例によってはニセコバス本社も覗いてみました。今日はそんな1シーンからです。
整備工場前のスペースに3台留め置かれていました。左から札幌200か2171、札幌200か2176、そしてナンバーなしのブルーリボンシティです。 セレガーラはそれぞれ08年式のPKG代でセレガとガーラが各1だいずつという状況。2171が札幌北から、2176は札幌東から共に17年11月にニセコバスへ転属しています。 ブルリシティの方は除籍でしょうけどナンバーがないのでどのクルマなのかは不明です。車検ステッカーはフロントガラス右上についていますので、ここ1年くらいのうちに車検は取ってるようなんですけどね。
この場所は除籍になったクルマが置かれることの多い場所ですが、整備中や整備待ちのクルマという場合もあるようなので、セレガーラに関しては除籍ではないのでしょうけど、稼働率は低いのかもしれませんね。 ドライバー不足による減便や路線廃止によって必要なクルマの数も少なくなりますから、本来ならまだ稼働できるクルマでも余剰となって早々に除籍して処分されてしまうという場合もありそうです。 |
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