
7月から離脱している北海道エアシステムの機材に代わって北海道で運行している日本エアコミューターの4号機ですが、未だHACの一員として活躍しています。 というか今年は7月から丘珠にちょいちょい行っているものの、1度もHACの3号機を見たことがないんですよね。ということは2カ月以上ももう離脱していることになります。 これだけ長期間だと結構故障が重症なのか、あるいは部品の取り寄せに時間がかかっているのでしょうか。 いずれにしろこの間交代することもなくJACの4号機がHACの3号機に代わって頑張っています。
それにしてもこういう場合飛行機は厄介ですね。機関車で牽引したり搬送車に乗せてメーカーに運んだりすることができませんからね。基本自力で飛んで行くしかないわけですし、空港でしか離発着できないわけですから。 本拠地ではない出先で重大なトラブルが発生した場合や国際線だと海外でトラブルが発生して修理が必要になった場合どう対応するのでしょう。基本的には何かで運んで工場に入れるとかではなく、現地でなんとかしなければなりませんものね。 JACの4号機もすっかり北海道に馴染んでしまったのではないでしょうか。そしてHACの3号機はいつ復帰できるのでしょうかね。このままだと私は今年HACの3号機を見ずに終わってしまいそうです。 |
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