先日丘珠で撮影していたところ、足元に何やらでかい虫が飛んできました。見るとトノサマバッタでした。こんな至近距離でトノサマバッタを見たのはいつ以来でしょう。全然逃げる様子もなくとどまっていたので撮ってしまいました。
確かに顔は仮面ライダーですね。いや、順番からすると仮面ライダーがバッタ顔ですか。
それにまるで人工物のような、アンテナみたいな触覚がまっすぐに２本ピンと伸びているのも特徴的です。
このトノサマバッタを見ていてふと思いました。飛行機って胴体はバッタで羽はトンボだよな〜・・・と。特にＡＴＲ機に代表されるように最近のプロペラ機は胴体から翼が生えているのではなく、胴体の上を翼が橋渡しのように、機体が翼を背負うような形でついていますので余計トンボっぽいんですよね。
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